ライフタイムISAとは?

by Andrew McGuinness     6月 22, 2018

ISA(アイサ)とは、個人貯蓄口座のことです。一方でライフタイムISAとは、マイホーム購入や退職金を貯蓄するための個人貯蓄口座です。ライフタイムISAは2017年4月から開始されたという事実もあいまって、まだ多くを知られていません。もちろん、多くの人にたくさんの疑問点があるでしょう。下記に挙げるのは、ライフタイムISAに関する最も重要な4つの質問への回答です。

  1. ライフタイムISAは誰向けのものですか?

ライフタイムISA口座は、18歳から39歳までなら誰でも開くことができます。ISA貯蓄額の4ドルごとに、政府が1ドルを加算します。つまり400ドルなら500ドル、4,000ドルなら5,000ドルになります。口座への加算は一年ごとですが、将来的には、政府からの余剰金加算が月ごとになるでしょう。

  2. 口座にアクセスできますか?

財政的な影響に直面せずに口座にアクセスが可能な事由は、残念ながら三つだけです。ISA口座に早期のアクセスが必要な理由は、始めてのマイホーム購入、末期の病的疾患もしくは60歳以上の場合で、これらのケースではファンドが解除され、どんな財政影響にも直面しないでしょう。

しかし、この全てに当てはまらないなら、全資金の25%の損失に苦しむことになります。これは政府からの加算額と、一部の金利も含みます。ライフタイムISAを始める前、それから特に口座から資金を取り出す前に一つ留意しておくべきなのは、早期解約をすると、積み立て開始時の資金額よりも金額が減ってしまう可能性があるということです。

  3. ISAによる利益は何で、誰によってもたらされますか?

一般に利用可能なライフタイムISAを初めてつくったのは、ハーグリーブス・ランズタウン、ザ・シェア・センター、AJベル、ナツメグです。2017年12月には、投資アプリのMoneyboxもライフタイムISAを提供し始めました。スキプトン・ビルディング・ソサエティもライフタイムISAを提供していますが、この企業が提供しているのは、現金のみの口座です。

口座のほとんどは、月額最低25ドルを要求します。これはもちろん投資額であって、手数料ではありません。AJベルは50,000ドル以下の投資口座には利子をつけていません。しかし50,000ドル以上の投資であれば、最大0.05%の利子がつきます。

これは、たとえばハーグリーブス・ランズダウンが最低5,000ドル以上の貯蓄口座に利子をつけているのを見れば、わざわざそんなに多額のお金を保持していることに価値がないように見えるかもしれません。もしハーグリーブス・ランズダウンとAJベルの口座から、他者のライフタイムISA口座に資金を移した場合、25ドルの送金手数料がかかります。

ナツメグは、ポートフォリオ目的で口座に100,000ドルまでの預金があれば、0.75%の手数料を要求します。また、口座維持に0.19%の追加手数料がかかります。MoneyboxはライフタイムISA口座をつくるために、毎月たった1ドルを課金します。ただし最初の3か月は無料です。

  4. ISAにはどの投資が可能ですか?

多くの投資方法でライフタイムISAが可能です。債券、現金、株式と、債券と株式に寄与する投資ファンドがあります。しかし、これらは異なるISAです。ですからライフタイムISAと同時に、株式と株式ISA、現金ISA、イノベーティブ・ファイナンスISAに投資が可能です。





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