インデックスファンドで投資を分散する3つの方法

による Andrew McGuinness     7月 10, 2018

Trading 101の重要な部分、言いかえると取引の基礎となる重要部分の一つは、大いに分散されたポートフォリオを形成することです。ポートフォリオの分散には、資産タイプの分散だけでなく、数多くの多様な企業への投資が含まれています。こうしておくと、リスクの高い投資から打撃を受けても持ちこたえやすくなります。被る損失はどんなものでも、ポートフォリオ内の他の投資からの利益でバランスをとることができるからです。

インデックスファンドを使った分散の良い点は、インデックスファンドが実際は非常に費用効率が高いことです。つまり投資家は、少ない資金を使って、高度に分散された広範なポートフォリオを簡単に追求できます。インデックスファンドで投資を分散する3つの方法をお見せしましょう。

1. 株式よりもファンド

株への投資は不可能でないとしても、時間を食い、難しいものです。市場には数千の個別銘柄があり、手塩にかけて一つ一つ選んでポートフォリオを多様化しようとすれば、むなしく、長い時間をかけて作業することになります。代わりに、利益を得る可能性のある無数の株にさらしてくれる様々なファンドから選択することができます。

たとえば、上場投資信託と米国投資信託は必ず指数にあわせて動き、あらかじめ多様化されており、かなりの額の様々な株を保有しています。また、こういったファンドの一つにつぎ込む投資額を増やせば増やすほど、指数内の極めて価値の高い株に分散されることになります。

2. 利益を上げる可能性

株式は適度に変動性があり、投資家が事実上、いつでも損失を被る原因を作り出しそうな一方で、ファンドのほうが安全で安定した投資ができます。また、インデックスファンドの場合、下落の後、最終的には元に戻る公算が大きくなります。一方、株式が下落した場合、投資がかつての水準まで上昇する可能性は皆無といっていいものです。

インデックスファンドが崩壊することはないという事実を証明するのが、S&P 500のインデックスです。S&P 500のインデックスは、2008年に投資者の37%の資金を失いました。10年後の2018年1月、このS&P 500のインデックスは実際、350%という驚くような増加を見せました。

下落後の上昇は投資で保証されるものではありませんが、インデックスファンドであれば、下落した株式よりもその可能性が高いことが証明されています。株式が下落すれば低値にとどまる傾向がありますが、インデックスファンドであれば、以前、インデックスファンドの損失が回復することはよくあり、再び回復できたという事実があるために、投資家は希望のかけらにしがみつくことができます。

ただし、上の例で示した通り、これは時間がかかる出来事ではあります。10年かけて投資がかつての健全な状態に回復できないのであれば、そして結局起こらないかもしれない出来事を辛抱強く待ちたくないのであれば、単に資金を別のところに戻すのが一番でしょう。

3. 注目をあてるべき分野または部門

インデックスファンドで投資できる分野には、人気の高いものをあげるだけでも石油、金融、技術、消費財などがあります。一部門か二部門内での分散投資も選択できます。

新米投資家であれば、限られた範囲のポートフォリオから始め、研究して、かなりの知識を得ることができるように、1部門だけにするのが一番よいでしょう。とはいえ、特に一部門への投資に気が進まないのであれば、一部門はうまくいくので、複数部門で最大限まで運試しをすることもできます。





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